旅程
宿~土庄港~両備フェリー(オリンピアドリーム)~新岡山港~(岡電バス)~岡山駅~(新幹線みずほ号)~新大阪~なんば~宿~塚本駅~西淀川区~淀川区~塚本駅~日本橋界隈~宿
宿
二日目の朝食は子持ちシシャモの炙り焼き。
やっぱり美味しい。
土庄港
食事も早々にチェックアウトして土庄港へ。朝食が7時30分からで本日乗船予定の船は8時45分出航。その前にガソリンスタンドで給油してレンタカー会社に返却しないといけない。急いできた割には、土曜日の朝で道も空いており、すんなり返却。
30分前のチケット販売前に待合室に着いてしまい、乗る船も到着していない。
両備フェリー(オリンピアドリーム)
高松港に行く船よりもさらに豪華な船キター。
港のチケット売り場に居たのは数名だったが、乗船してみると中韓人の観光客がわらわら。
みんな観光バスで来ているのだろうか?
足湯
この船には船上で足湯が楽しめる施設がある豪華フェリーなのだが、足湯場にはほとんどお湯が張ってない。
が、韓国人観光客が土足で湯船に入って写真撮影しているわ、座るベンチに土足で上がって撮影会始める中国人がいるわで、足湯やってなくて正解です。マナーが悪いとかのレベルじゃない。日本に来ないでほしい。
新岡山港
新岡山港到着。
バス待ちの列に並ぶのは日本人ばかりなのでやはり中韓人はバスツアー客のようで。しばらく待っていると、なんとも可愛い「たまバス」がキター。
(あれ?たま駅長って、和歌山電鐵の駅長だったのでは?なぜ、岡山に。)と思ったら、岡電バスを経営する会社が経営支援して作った会社が和歌山電鐵なのね。
岡電バス
なんか、経営支援した先のキャラクターが逆輸入されているのがおかしな感じだが、(そもそも岡電バスの経営母体は何故遠く離れた和歌山電鐵を支援しようと思ったのだろう?)バスの内外にあるコラボ感は嫌いじゃない。停車ボタンがたま駅長だわ。
押すと「にゃー」と鳴るわ、「つぎ・とまるニャ~」だわ、
イカス。
岡山駅
慌ただしく新幹線の切符を買い、ひとつ早いのぞみに乗れそうだったが、あまりに自由席が混んでいてスルーし、予定通りのみずほ号でゆったりと座って新大阪まで二駅。
新幹線みずほ号
新幹線みずほは初乗車。折り返しで「さくら555号鹿児島中央駅行き」になっていたので車体に差は無く止まる駅の数だけの違いなのかも。
新大阪
到着。駅の西側の車両置き場が某氏のツイートでよく見る風景だったので、彼のお仕事生活圏はこの駅近辺なのか?
なんば
もう、新大阪駅から、なんばから、千日前から人大杉。まぁ、土曜日ですけどね。
宿
本日の宿、大阪のとっても治安が悪そうな繁華街の中にある。しかも、本日のお部屋は、つ、ついに窓無し!
隠れ家っていうか、部屋番号の付け方もバラバラだし、大丈夫か、ココ?
塚本駅
プチ舞台めぐりで、関西地方をなんとなく見ていたら、彼女と彼女の猫の舞台が大阪駅からすぐ近くなようなので、買い物以外に予定がなかったので行ってみる。
塚本駅とか、聖地巡礼じゃなければ来ることがなかったと思う。
西淀川区
街中の標識
だーれも居ない花川公園で撮影会やってる男が一人。不審者じゃよなぁ。
淀川区
彼女が住んでいたアパートがどの辺なのかはわかりませんが、すぐ近くに淀川が流れ、鉄橋をひっきりなしに電車が走る風景は、まさに「彼女と彼女の猫」のイメージ。
花澤さん関西勤務だったか。河川敷で野球の練習に励む少年たちと釣りを楽しむ方々を横目に撮影会。なかなか思った通りのアングルが決まらず。
塚本駅
お昼を随分と過ぎたがここで昼食を。餃子の満州で野菜炒めセット。大阪まで来て?と思われそうだが、「3割うまい」が、ある種のソウルフードな私。
失業中の貧しい時にたまに奮発して食べに行ってたなぁ。。
日本橋界隈
さて、帰国目前でお買い物。紙の本を求めてジュンク堂へ、お土産のお酒を求めてビックカメラへ。以前、確かここで購入した「越乃寒梅・灑」は見当たらない。代わりに最近マイブームの新潟産の純米酒を購入。
一旦宿に荷物を置き、再度日本橋界隈へ外出。廉価なBD BOXを1セット、DVD BOXを1セット、DVDを1枚購入。予算オーバー。。でも、ぶっ続けでも30時間以上は楽しめる予定。
しかしこのお店、秋葉原よりも品数が豊富、というか個人的に痒い所に手が届く品揃え。ココで出会わなかったら一生観ること無かったかもしれない古めの作品も置いてある。
とんこつラーメン
夕食を何にしようか迷って結局とんこつラーメン+チャーシュー丼+九条ネギで、980円コース。
妙に縦長なドンブリに出てくるので量は少なめですが、しっかりととんこつラーメンだった。
宿
宿の隣はラブホだわ、正面はライブハウスだわ、宿の前の通りには数十人の若者がたむろしているわ…。。その辺りにたむろしていると何か面白いことが有るのかい?
こういうところの宿なので泊まっている人種もそれなりのようで、15分おきぐらいに廊下でガヤガヤ、あっちの部屋を訪ねてガヤガヤ、五月蝿い。いくら駅からのアクセスが良くても下げちゃいけないグレードがある事を痛感。
最終日に続く。
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