旅程
宿～高松港～(小豆島フェリー)～土庄港～土渕海峡～こううん駅～(寒霞渓ロープウェイ)～山頂駅～鷹取展望台～四望頂～阿豆枳島神社～三笠山山頂～オリーブ牛コロッケバーガー～寒霞渓展望台～(寒霞渓ロープウェイ)～星ヶ城東峰～小豆島オリーブ公園～エンジェルロード～宿～オリーブタウン～宿（陸路73キロ）
高松港
宿宿に別れを告げ高松港のフェリー乗り場へ。車から観光バスまで満載して出航。さらば高松。
小豆島まで約一時間なのだが、高松シンボルタワーはずっと見えていた。周りから韓国語と中国語しか聞こえません。。
土庄港
土庄港(とのしょうこう)に到着。
港の近くでレンタカーを借りたが「本日満車です。」との案内通り手続き待ちの列が。ここも中国人と韓国人だらけですね。
土渕海峡
世界一狭い海峡としてギネスブックに載ったらしい土渕海峡(どふちかいきょう)へ。役場の目の前で、観光課に行くと海峡を渡った証明書を発行してくれる。
台紙もつけると200円。どこから観光客が来たのかリサーチしていた。北海道とか遠くから来てますね。
寒霞渓ロープウェイ
明日から天気が悪くなるとのことで、今日のうちに景色を見る観光地は行っておこうということで、寒霞渓(かんかけい)。あと1カ月もすると紅葉がものすごく綺麗だと思われる。海と山と渓谷が同時に見られるのは寒霞渓ロープウェイだけ、らしい。
ロープウェイが動き出す前にシャッターが降りるのだが、要る？それ。開業以来無事故だそうですが。
鷹取展望台
山頂駅から少し山道を下って鷹取展望台。
四望頂
四望頂(しぼうちょう)と、やや縁起でもない名前が付いていますが、実写版の魔女の宅急便のロケ地だそうで、覚えていませぬが。
阿豆枳島神社
一転、駐車場から山登りして阿豆枳島神社へ。
キャンプ場の炊事場みたいな建物の真ん中から三笠山山頂に向かって礼拝するようになっており神殿も御神体もなし。
三笠山山頂
さらに山道を登ると広場に出て、ここが三笠山の山頂らしい。ロープウェイの山頂駅が真下に見える。
オリーブ牛コロッケバーガー
昼食時だったのでハンバーガー。
普通の牛コロッケバーガー。オリーブっぽい感じはしない。が、美味しい。
寒霞渓展望台
展望台へ。瀬戸内海がよく見える。
星ヶ城東峰
一旦ロープウェイで下山してレンタカーでトップオブ小豆島を目指す、が、どうも登山道に行く道路が整備されていないらしく落ち葉と木の実と木の枝とが散乱している。
駐車場に到着するも当然誰もいない。。でもめげずに林の中を登山。一応頂上には星ヶ城という城跡と、景色と、
阿豆枳島神社と(これが本殿なのか？)あり、登った甲斐はあったが、本当の山道なのであまりオススメしません。
小豆島オリーブ公園
途中の道路で3頭の猿に出会いながら下山、小豆島といったらココ！という観光スポットに行く。流石に平日なのに観光客多い。
シンボルの風車の前でみんなで箒を持って魔女の宅急便ゴッコをしている。
ほぼ外国人だが、実写版の魔女の宅急便って海外でも有名なのかい？中には黒い服に頭に赤いリボンの気合が入ったコスプレさんもいて、ノリノリだなぁとリア充に感心。オリーブソフトクリームのコーヒーフロートがとっても美味しかった。
エンジェルロード
時間的に干潮の時間になったのでエンジェルロードへ。おー、島と繋がってる繋がってる。
恋人たちの聖地だそうですが、ガンガン観光しますよ、お一人様であっても。ここも中国人の団体客に埋め尽くされて、いろんなポーズで撮影会を繰り広げてるので順番待ち。。
うーん。マナーとは。
宿
本日の宿は国民宿舎小豆島。
お一人様には勿体ないことに、部屋にベット3つ。。
展望台の横にある眺めの良い宿でした。
オリーブタウン
周囲に飲食店どころか民家もなさそうなので土庄町まで出かけて、ジョイフル。
いや、そうめん屋さんは閉まってるし、地元の料理を出す店もちょっと小洒落た女子会に向いてそうな雰囲気なんすよ。でも、コスパ良いわジョイフル。満腹満足。
四日目に続く。
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