青森旅行記【2日目】秒速5センチメートル

目次

旅程

宿~津軽海峡冬景色歌謡碑~階段国道~竜飛崎灯台~青函トンネル記念館~体験坑道駅~太宰治記念碑~龍飛岬観光案内所~三厩駅~青函トンネル入口広場~岩木山~高山稲荷神社~岩木山8合目~岩木山神社~宿(陸路・160.3km)

歌謡

碑津軽海峡といえば石川さゆりさんの津軽海峡冬景色♪。石碑の赤いボタンを押すと、結構な大音量で歌が流れます。深夜に流れたら近所(に民家は無さそうだが)迷惑だろう程。・・・上野発の夜行列車、無くなってしまいましたね。

歌謡碑。もう、ここに建てるしかない。
歌謡碑。もう、ここに建てるしかない。

階段国道

何故車も通れない階段が国道になったのかというと、地図を見て高低差を考えずに国道を作るように指示したからという噂が有るようですが、結果、本州の北の果ての何の変哲もない階段が観光名所になっているのだから面白いです。蝦夷に向かって飛ぶヴェラシーラが見えそうなそんな気がしました。

国道の下側から。多分有名なアングル。
国道の下側から。多分有名なアングル。

「道」なのだから車が通れる必要は必ずしもないと思う。冬季は雪が積もって通行止めになるみたい。強い風の所為で雪も吹き飛ばされる竜飛岬だが、雪の頃にもゆっくり来てみたい、いつか。と思った。

階段国道を登りきったところ。
階段国道を登りきったところ。

竜飛崎灯台

階段国道に続いて、階段村道を通って展望台まで。

階段村道もある。
階段村道もある。

灯台の陸地側(向かって左)には光が漏れないようにシールドしてある。

龍飛崎灯台。
龍飛崎灯台。

隣には自衛隊のレーダーもあって、いつユニオンとの開戦があっても大丈夫だ。

自衛隊のレーダーあり。北海道も見える。
自衛隊のレーダーあり。北海道も見える。

竜飛崎の様子はこちら↓

青函トンネル記念館

開館とほぼ同時に訪問。無事、9時発の体験坑道行きケーブルカー(青函トンネル竜飛斜坑線)のチケット入手。

青函トンネル記念館
青函トンネル記念館

このケーブルカー、鉄道免許で運転しているそう。

体験坑道行き、もぐら号。
体験坑道行き、もぐら号。

風圧が凄いので坑道に続く所に風門があって閉じてある。

風門。空いたままだと風が凄いらしい。
風門。空いたままだと風が凄いらしい。

風門が閉まった後、地下で待機する運転士は次の便が来るまで孤独だろうな。

体験坑道駅

45分程の体験坑道見学ツアー。

体験坑道内展示施設。トンネル工事の難工事ぷりが分かる。
体験坑道内展示施設。トンネル工事の難工事ぷりが分かる。

あの防風扉の向こうに竜飛海底駅(定点)があると思うと、すぐ近くまで来ているのに近付けないジレンマあり。

この先が竜飛海底駅(定点)。今はもう行けない。
この先が竜飛海底駅(定点)。今はもう行けない。

坑道の中には昨年携帯各社のアンテナが設置されており海の下から通話ができるようになったらしい。ユビキタスじゃのう(古)。

携帯電話のアンテナ。会社ごとに3つある。
携帯電話のアンテナ。会社ごとに3つある。
道はあるのに。。
道はあるのに。。

太宰治記念碑

太宰治の碑
太宰治の碑

「ここを過ぎて道はない。あとは海に転げ落ちるばかりだ。」と、竜飛崎の風景をとても切なく綴った太宰治。

ここを過ぎて道はない。が、階段国道はこの先。
ここを過ぎて道はない。が、階段国道はこの先。

近くには小説「津軽」を執筆中に逗留した旅館跡(現在は観光案内所になっている)もある。昨日の宿は、この旅館跡の真上にある。
道がなかった本州の果てに鉄の道が敷かれたわけで。海に転げ落ちるというか、海の下を通って北海道へと続く道ですが。

奥谷旅館跡
奥谷旅館跡

三厩(みんまや)駅

三厩駅。津軽線の終着駅。
三厩駅。津軽線の終着駅。

本日の旅の目的。「秒速5センチメートル」の聖地巡礼、これにて完了。

岩舟駅待合室・・・ではない。ここを見たかった。
岩舟駅待合室・・・ではない。ここを見たかった。

南は種子島から東京、岩舟、北の三厩駅まで、長かった。。
この待合室からも徐々に当時の痕跡が消えつつあるようで。

「旅もよう」のパンフレット挿しも無くなっていた。
「旅もよう」のパンフレット挿しも無くなっていた。

地方の不採算路線は第3セクターになるか廃止されていく運命なのか。この駅自体もいつまで残っているかなぁ。。

この先に道はない。青函トンネルはこの近くから。
この先に道はない。青函トンネル入り口はこの近く

訪問した時は駅の窓口は閉まっていたけど駅員はいらっしゃったようで私の後に来た新海作品ファンと思われるライダーさんは駅のホームに入っちゃダメよと注意されていたみたい。

雲のむこう、約束の場所のワンシーン。
雲のむこう、約束の場所のワンシーン。

まぁ、発着列車数が少なくてホームどころか待合室にも誰もいなかったので、そこまで神経質に仕事しなくても良い気がしますが、撮り鉄のマナーが悪いと騒がれている時期なので致し方なしかな。・・・いくら本数が少ないからってスタンドバイミーごっこなど以ての外です。w

自転車置き場は健在。
自転車置き場は健在。

青函トンネル入口広場

三厩駅の近く。そのまんまなネーミングですが、トンネルの入り口が公園みたいに整備されているようで、立ち寄り。

展望台から青函トンネル入口。
展望台から青函トンネル入口

ちょうど上りと下りの新幹線がほぼ同時に通過する時間帯で、撮り鉄の方々が10人ほど。

(上り)はやぶさ18号東京行
(上り)はやぶさ18号東京行

北海道新幹線が通る前は広場はなかったと思うので、これも新幹線効果なのかな?

案内板も真新しい。
案内板も真新しい。
神社もありました。良く通る(合格祈願?)
神社もありました。良く通る(合格祈願?)

下りの北海道新幹線を動画撮影↓

岩木山

さて、今度は南下して弘前市を目指します。途中、雄大な景色が広がっていたので、思わず停車して一枚。

遠くに岩木山が見えます
遠くに岩木山が見えます

「旅に出よう。」

高山稲荷神社

高山稲荷神社・拝殿。
高山稲荷神社・拝殿

庭園と鳥居が美しいと有名らしいので立ち寄り。

庭園風の丘に向かって鳥居が何本も続いている。
庭園風の丘に向かって鳥居が何本も続いている

御朱印頂こうと思ったら神主さん一時離席中のご様子。稲荷神社が複数集まっているので全部の御朱印を頂くと大変そうです。(そもそも10数社全部の御朱印があるのかは不明。)

池の中に建つ龍神宮
池の中に建つ龍神宮

岩木山8合目

岩木山スカイラインという有料道路を通って、通って・・・。高いところが好きなので車で行く登山道を何箇所かドライブしたことがありますが、ここまで規則正しく蛇腹道が続く道は初めてかも知れません。カーブが全部で69箇所あるらしい。栃木県のいろは坂以上。運転しながら酔いそうでした。

岩木山スカイライン。69カーブあり。
岩木山スカイライン。69カーブあり。

駐車場から続くリフトは点検中のため動いていたけど乗れないらしい。

山頂方面。登山の恰好をした方もいた。
山頂方面。登山の恰好をした方もいた。

でも、十分に寒く、雪の壁も残っていて景色も素晴らしく満足。

日本海方面。8合目の気温4℃位。寒かった。
日本海方面。8合目の気温4℃位。寒かった。

岩木山8合目の様子はこちら↓

岩木山神社

今回の旅の目的、その2、発動。「ふらいんぐうぃっち(石塚千尋原作のアニメ)」の聖地巡礼(舞台めぐり)である。

岩木山神社
岩木山神社

今回はチトナビ(観光マップ)とスマホアプリの「舞台めぐり」を併用したのだが、舞台めぐりは微妙に使い勝手が悪い。①ある地方に旅行に来ていたら、一つの作品の舞台を集中的に巡るに決まってるので、旅行中はホーム画面をワンタイトル固定にしたい。②写真の画面が縦横切り替わったら写り込むキャラクターの向きも同時に回転しても良さそう。③ホワイトバランスが上手く調整できない。

真琴がちょっと大きすぎますね。
撮影した写真にキャラクターを合成できます

信心深い訳ではなくアニメの聖地巡礼で訪問したのを神様に見透かされたのか、御神籤は小吉。書いてあることが、結構酷い。。よっぽど括り付けようかと思ったけど、「持ち帰りましょう。」と御神籤の包み紙に書いてあったので持ち帰って来た。

春の運び屋さんが降り立った辺り。
春の運び屋さんが降り立った辺り。

土紋

弘前市に入り、夕食を兼ねて居酒屋へ。いがめんち、美味しかった。それ以外の料理は並。

名物・いがめんち。これは美味しかった。
名物・いがめんち。これは美味しかった。

御神籤のお告げ通り、一人旅と思われる女性とカウンターで隣同士になったが、「ご出身はどちらで?弘前には観光で?」などという会話には発展せず。小吉だったしなぁ。残念。

地酒

宿に戻って地酒を飲みながら反省会。

三日目に続く。

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この記事を書いた人

猫派。おひとりさま。旅行好き。2005年頃から優待株投資に目覚め毎月+1銘柄を目標に優待株だけを買い続ける。最近、優待で生活するヒトが自分の理想とかけ離れていることに気が付き投資方針を変更中。目指すはFIRE。

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