続・さよなら楽天証券
以前、楽天証券の制度改悪に嫌気がさして投資信託を他社(SBI証券)へ移管手続き中と書いていましたが、本日ようやく動きがありました。
多分、同様の申し込みをする方が多いのだと想像するものの流石に1ヶ月以上音沙汰がないと『本当に手続き進んでいるのかな?』と不安になっていたのですが、無事手続き進んでいるようです。
これまでの流れをざっと整理すると、
- 投資信託移管を決意
- 移管申込書印刷・記入・発送
- マネーブリッジ設定変更(※1)・移管手数料振替
- 楽天証券投信積立でのポイント利用されず(※2)
- 移管手数料引き落とし
- アカウントロックのお知らせ
- 投資信託の積立購入が実施されませんでした
- 投資信託移管完了
- SBI証券で移管手数料キャッシュバック入金
これで、無事移管が成立したら、あとはSBI証券に「投信お引越しプログラム申込書」と「移管手数料の領収書」を提出してキャッシュバックを受けるのみ。もう少しです。
さよならを告げておいてナンですが
投信を移管すると楽天証券はほぼもぬけの殻となってしまいますが、今後も何があるか分からないので口座は維持する予定です。
SBI証券がサービス改悪する可能性もありますし、顧客離れが進んだ楽天証券が何か新しい魅力的なサービスを始めないとも限りませんので。
今年がもう2ヶ月過ぎてしまったことにちょっと焦りを感じつつ。ではまた。
積立実施されず(2022年3月1日追記)
本日、以下のようなメールが届きました。
昨日投資信託のアカウントロックされたので、まぁ当たり前といえば当たり前なのですが、ちょっとびっくりしますね。ということで、3月はクレジットカード決済による投信積立時のポイント取りこぼし確定のようです。
ようやく移管完了!(2022年3月8日追記)
朝、起きてみると楽天証券にあった投資信託の残高がゼロになり、SBI証券の投資信託の残高が増えていました。
申し込みしてから移管が完了するまでに1ヶ月半!
長かったです。後は、SBI証券の『投信お引越しプログラム』に申し込んで移管手数料をキャッシュバックしてもらうのみ。
早速、申込です。
更に3月末まで『投信お乗り換えが超おトクキャンペーン』も開催されているようなので、こちらも申し込みしました。
これでホントにお引越し完了。(2022年4月28日追記)
SBI証券の口座残高が少し増えていて、もしや、と思ったらやはり投信お引越しプログラムによる移管手数料のキャッシュバックでした。
あまりに返金されないので、ちゃんと手続き進んでいるのか不安になりましたが、無事返ってきました。手数料が楽天証券で引き落としされてから丸2ヶ月。移管を申し込んだ時からすると3ヶ月以上もかかりました。移管ってやっぱり面倒くさいですね。
ともあれ、これにて投信お引越し完了です。
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