旅程
宿〜静岡浅間神社〜ガイアフロー静岡蒸溜所〜井川ダム〜奥大井湖上駅〜長島ダム駅〜寸又峡夢の吊り橋〜宿
朝食
やはり観光客が戻っているようで朝食会場は混雑。
バイキング形式だけど、それぞれの料理を小鉢に取り分けてあります。
かなり手間だと思いますが、おかげで色々頂きました。
静岡浅間神社
レンタカーを借りなおして静岡浅間神社へ。
境内に七社が集まっている。
片っ端から参拝。
七五三のシーズンですね。
トレッキング
七社の他に救世観音というのもあるらしい。
行ってみようとしたら、どんどん山の上に登っていく。
想定外に食後の運動をすることに。
御朱印
七社も集まっているので全部の御朱印を頂こうと思うとそれなりの金額になります。
代表して三社(二社と七社まとめの御朱印)の御朱印をいただきました。
駿府城跡
街中にありますが駐車場が見つからずスルー。
官庁関係が集まっているので平日なら駐車場が利用できそうなのですが。
ガイアフロー静岡蒸溜所
山道を進んでいくとモダンな建物が。
ほー。ここが日本で10番目のウィスキーの蒸溜所ですか。
・・・と思ったら、開いていない。ちょっと到着が早すぎたようです。
工場見学するためには予約が必須。もう少し下調べしてくれば良かった。。
井川ダム
カーナビで蒸溜所から井川ダムまでのルートを検索すると何故か静岡市内をぐるっと迂回するルートしか表示されず。
このまま道なりに進んで行けば近いのに、とナビを無視して進んでみたら車一台分の幅員しかない峠道が数十キロ続く。。
親切心からのナビだったのですね。
建設から◯十年
大井川水系のダムが建設されたのはずいぶん昔のようです。・・・と実感したのは、中部電力が開設している資料館のダム紹介ビデオの案内役のお姉さんが「バブル期?」と思える位しっかりメイク。
現在はナチュラルメイクの技術が進化しているのですね。
井川駅
もともと、ダム建設用の資材運搬のために敷設された鉄道ということで、井川ダムの側に井川駅があります。
以前はこの先にも鉄道が通っていたようですが、現在は廃線となっており旅客鉄道が通っているのはこの井川駅まで。
奥大井湖上駅
今回の旅の主目的その2。
たまたま1日に10本くらいしか通っていない大井川鐵道の通過時刻ぴったりに駅を見下ろす対岸の道路を通りがかり動画撮影。
絵になるわー。
奥大井湖上駅の様子はこちら↓
長島ダム駅
井川ダム駅から峠を下ってきて長島ダム駅へ。
ここからは勾配がキツく、全国唯一乗車可能なアプト式鉄道となっている。
ダムの上から眺めると、確かに途中から明らかに鉄道では登られなさそうな勾配の線路が続いている。
コロナのせいで資料館は閉鎖中。ダムカードの配布も中止中。。
寸又峡夢の吊り橋
観光ガイドに吊り橋渋滞が発生するので、早めに来訪することをオススメされていて何のことかと思ったら、吊り橋には一度に10人しか渡れないらしく、順番待ち。
結局橋を渡って駐車場に戻るまで2時間以上掛かり本日の予定はここまでとなった。
時間に余裕をもって訪問されることを強くおススメします。
夜の峠道
宿にチェックインが遅れる旨連絡して一路静岡市方面へ。
高速道路を使わない道を選択したのがいけなかったのか、街灯もなく真っ暗な幅員1車線分のくねくね峠道を延々とドライブ。
怖いっつーの!事故らなくて本当に良かった。
健康ランド
本日の宿。
昨日道沿いにある目立つ外観を見て、古き良きいなたいレジャー施設なのでは、と思っていたのですが、入館してみると「この旅一番の混雑っぷり。」
静岡にはここの他にレジャー施設無いのでは?なんて疑うほど。
宿泊する部屋は、いわゆる簡易宿泊所。プチ和室で、畳3畳ほどの部屋で、お布団も自分で敷くスタイル。・・・枕カバーが置いてなくて追加で持ってきてもらったり、いろいろと粗が目立ちます。
三日目に続く
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