「千石。オレは金が好きだ。」
年明け早々、生々しくてすみません。
社会人になってからしばらくはお金の管理を何にもしておらず、毎月中旬を過ぎると通帳の残高見て
「やっべ、給料日まであと3,000円しかない。。」
という生活をしていたのですが、簿記の資格を取って、転職浪人で自己資金がほぼゼロになって、運よく家賃が払えなくなる寸前で再就職先が決まって、
「このままではいけない!」
と家計簿をつけるようになりました。
最初はきっちりきっちり、お財布の中の円単位まで合わせていて、1円でもズレると(何故だ!?レシート貰い忘れた?お釣り間違えた?)と相当神経質に家計簿をつけていたのですが、投資、特に外貨の資産が含まれるようになってから残高をきっちり合わせるのも難しくなって、ゆるーく、何千円もズレてなければ良いや、費目もざっくり「食費」「賃借料」「水道光熱費」「通信費」位に分かれていれば良いや、位でやっています。
資産状況
実額を書くと生々しすぎるので、資産を割合を比較してみた。
あまり、月末とか決まったタイミングで確認したりしないので時期はバラバラですが、近年の資産の配分割合。
外:外貨、外投:外貨建投資信託、株:株式、定:定期性預金、投:投資信託、普:現預金
- 2014年頃は現預金+定期預金で6割の資産を持っていて、株式投資は26%。趣味で投資をやる程度。投資信託も外貨建投資信託も信託報酬が2%近いゴミ商品を沢山持っていました。
- 2017年頃は投資信託のパフォーマンスの悪さに気が付き株式へのシフトを進めている途中。
- 2020年は現預金+定期性預金でお金を寝かせておいても腐るだけだと思い、猛烈に株式投資を進め、投信はS&P500などの手数料が安いものに買い替え。
財形貯蓄でこれまで貯めていたお金を投資に振り向けているのが一目瞭然ですよね。
各国コロナ対策で中央銀行が紙幣を刷りまくってバブル期に突入するなどと噂されていますが、2021年、このままの投資スタイルで良いのか考え中。
金額だけ見るとお金持ちになったつもりが、インフレで価値がなくなるのは避けたいですが。。
ではまた。
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