ちょっと復活?
2022年末に仮想通貨の損益をチェックしてボロボロ過ぎて凹んでいたのですが、このところ戻り基調
改めて現在の仮想通貨の損益の状況をチェックしてみました
- 2022年5月:+40万円
- 2022年12月:▲13万円
種類 | 投資額 | 評価額 | 損益 | 損益率 |
BTC(ビットコイン) | 380,000 | 556,808 | +176,808 | +46.53% |
BCH(ビットコインキャッシュ) | 175,000 | 72,539 | ▲102,461 | ▲58.55% |
XEM(ネム) | 60,000 | 6,339 | ▲53,661 | ▲89.44% |
LTC(ライトコイン) | 60,000 | 40,133 | ▲19,867 | ▲33.11% |
MONA(モナコイン) | 50,000 | 13,429 | ▲36,571 | ▲73.14% |
XRP(リップル) | 75,000 | 112,198 | +37,198 | +49.60% |
IOST(アイオーエスティー) | 50,000 | 51,421 | +1,421 | +2.84% |
ETH(イーサリアム) | 150,000 | 492,197 | +342,197 | +228.13% |
TOTAL | 1,000,000 | 1,345,064 | +345,064 | +34.51% |
2022年末と比較するとなんと全仮想通貨で評価額がプラス!XEM(ネム)さえも・・・
ビットコイン(BTC)がプラ転、イーサリアム(ETH)が評価額上昇しているのが主な要因
仮想通貨あまたあれど・・・
多くの仮想通貨は発行上限枚数が決まっており現実通貨のように通貨発行国の政治に流通量が左右されないメリットがあるものの、いくらでも派生通貨が作れてしまうことから「この仮想通貨には価値がある」と信じさせるには難しい状況になっています。
現在は無数の仮想通貨が生まれては消える混沌とした状況ですが、いずれ現実の通貨と同様にごくごく限られたBTCなどの通貨が基軸通貨として国際取引で使える通貨として残りそれ以外は自然淘汰されるだろうと思います。
そう考えるとBTCとETHとXRP辺りを持っていれば十分でそれ以外のマイナー通貨は持っていても現在の豪ドル・トルコリラ・ブラジルレアルなどと同様に基軸通貨に対して相対的に安くなっていくのかなと。
各国の独自通貨のようにその国の経済圏内では通貨として購買力を発揮できると良いのですが所詮仮想通貨では特定の経済圏でそのような購買力を発揮することは期待できず、無価値のデジタルデータに帰着するのではないかなと予測しています。
マイナー通貨と違って国の成長性を反映した高い利息が付く訳でもなく。
もうちょっと値が戻ってきた段階でマイナー通貨は処分しようかな。
ではまた。
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