目次
日経平均▲790.02円（前日比▲2.80％）
本日2022年1月19日の日本市場はほぼ全面安の展開。
ブログ著者の持ち株も、
| 銘柄数 | |
| 値上がり | 9 |
| 値下がり | 172 |
| 変わらず | 3 |
という1月6日を上回る値下がり幅。
とはいえ、前日の米国株が大きく下落したことを受けての今日の下落相場で、ある意味大きい波が来ることが事前に分かっていたのでパニック売りという感じでもなかったのかな、と思います。
それにしても、バリュー株とグロース株の強弱が逆転する傾向が顕著ですね。
ブログ著者がグロース株中心でつまみ食いしているSBIネオモバイル証券で保有している株と、（昔からの優待目的銘柄含む）バリュー株中心のSBI証券で保有している株の評価損益を比べると、グロース株の弱さがよく分かります。
Deliverich昨年、バリュー株をオワコン扱いしていた投資家の方々がアツい手のひら返しでバリュー株をおススメしているのを見ると、なんだかな・・・、という気持ちになります。。
比較的にバリュー株が強い状況は変わらないので、FIRE目指してオトクな高配当株を拾いたい私にとっては、本日のような下げが１週間位は続いてくれないとバーゲンセールとは思えず買いに走れない状況です。
こういう時は、逆に弱いハイテク銘柄をこっそり仕込むぐらいが良いのかも知れませんね。
ではまた。
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