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ゆうちょ銀行からお手紙
ある日、ゆうちょ銀行から手紙が届く。
万一に備えて手を付けずに取っておくお金として預けっぱなしになっていた定額貯金が、万一の事態が発生することなく丸10年が経過し満期になるのだそうです。
ここ数年でだいぶ金融リテラシーが上昇してきて、定期性の預貯金に手を付ける程、無駄遣いや投機に走ることも無くなったのですが、解約しにゆうちょ銀行の窓口まで出向くのも面倒でほったらかしにしていたというのが正しいのですが、封書の中身を見るに
満期後の資金で投資信託や国債といった商品を買わせるカモ葱と思ってますよね?
お知らせというよりDMの匂いがします。。
・・・まぁ、10年で5,000円ちょっとしか利息が付かない口座にお金を眠らせている預金者はカモ以外の何者でもないとは思いますが。
生活防衛資金は確保できているものの、現在のブログ著者のポートフォリオを考えるとリスク資産の割合が高すぎるので、次の投資先は債権かな、とぼんやりと考え中。
いつか小笠原諸島を旅する際に、ゆうちょ銀行にいくらか貯金をもっておいた方が良いかな、などと思いつつ定額貯金のみが残っていたのですが、満期後は完全に残高無くなる予定。小笠原諸島に旅に行ける日が来るの、まだ先になりそうだし。
ではまた。
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