旅程
宿~善知鳥神社~青森魚菜センター~青森空港~和食処ひば~自宅(陸路・約25km)
善知鳥(うとう)神社
最終日。あとは自宅に帰るのみだが、昼の便なので青森駅からさほど遠くない善知鳥神社へ。
龍神水という湧き水で元気を貰い、
なんだかこの日はお祭りがあるのか、よさこいでも始めそうな衣装の若者が多数集合する横で、御神籤を・・・・・・。
人生で初めて引きました。「凶」。うわー。まぁ、今が底でこれから運気が上昇するしかないと思えば・・・、などと思いながらも、しっかり結んできた。
散髪
もう少し時間に余裕がありそうだったので、善知鳥神社そばの床屋へ。シャンプーする際に上向きだったので、実は美容室だった?やっぱり言葉が通じる方に散髪してもらうと安心するわ。。
青森魚菜センター
チケットを5or10枚綴りで購入し、好きな具材を市場のなかを巡って購入し、のっけ丼を作る、というのにチャレンジ。
旅行ガイドにはチケット10枚1.080円と書いてあったが、1,300円に値上がりしていた。。
チケット1枚、130円か。とするとこの生うにはチケット3枚だから390円か・・・などと考えているとあまりお得ではない気がしてきた。楽しいことは楽しいが、コストパフォーマンスを重視するなら回転寿司の方が満足度が高いし、しっかり名物を食べたいなら寿司屋さんで握ってもらう方が落ち着いて食べられる気がするなぁ。。
青森空港
やっぱり、目と鼻の先にある空港の建物に入るためだけに通行料150円取られるのは、なんだかなぁ。料金所なくして、そこに勤務する人の給料をなくした方が良いんじゃないですかね。。
和食処ひば
国際線はこの日1便しか飛ばないけれども、手荷物カウンターは混雑。とはいえ、搭乗まではまだまだ時間があり、お土産はもう、カバンに入らないぐらいに十分に買ったし、ということで、食事を。
ホテルの朝食と、のっけ丼、昼食と続けて食べたので、流石に機内食は食べませんでした。
おわりに
これは、もう運でしかないのだけど、行きの飛行機は3列席の真ん中が空席で快適だったのだけれど、帰りの便は隣がバカップル、前に子連れ一家で、韓国までの飛行中、ずーーーっと子供が泣きっぱなし騒ぎっぱなし。隣のバカップルは(韓国の街中では普通に見かけますが)まぁ人目も憚らずいちゃいちゃされていて、これは「凶」の御神籤が効いている気がした。
これまで、あまりハイシーズンに人が集中しそうな観光地に行くのは避けていたのですが、昨年辺りから紅葉の時期の京都とか、時期を外さない旅行をしてみている。人が集中することによる弊害はあるけれど、その時期しか見られない風景というものがあるなぁ、と弘前の桜を見て再認識したのでした。
青森旅行記、終わり。
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