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銀行側から投信・証券口座閉鎖のおススメ
4月のある日、新生銀行から以下のはがきが届く。
「うちら2022年1月にマネックス証券とくっつくんやけども、貴方しばらく取引してないやん?2021年9月末までに『ナニ言うとん。そのうち使うがな。』って言わへんかったら投信口座と証券口座閉じとくで?」
ということの模様。
ブログ著者が資産運用を始めた頃は外貨の買付・売却手数料は新生銀行が有利、セブンイレブン他、コンビニATMでの入出金手数料が無料、他行宛振込手数料もかなりの回数無料、というネット銀行(実店舗も数店ありましたが。)ならではの特典が色々あり、外貨預金を中心に新生銀行を重点的に利用していました。
時は流れ、大手都市銀も含め手数料の引き下げ合戦が繰り広げられ、相対的に魅力が減ってしまった新生銀行から他行へ外貨も円貨も移してしまい、移動もできない数円単位の外貨が残るのみ、となっています。
ATM取引手数料・外貨取引手数料・他行宛振込手数料などなど、オトクな特典があれば口座を開設して増やしてきましたが、そろそろ「モズの速贄」状態になってきたので、使わない口座は閉鎖して減らしていこうと思います。
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