平成から令和へ in 長野【2日目】

高ボッチ高原から諏訪湖
目次

旅程

宿~高ボッチ高原~ころぼっくるひゅって~霧ヶ峰富士見台~蓼科テディベア美術館~影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館~蕎麦の郷~諏訪大社下社秋宮~西友~毒沢鉱泉(宿)

朝食

朝の8時からの朝食と、ゆっくり目。

朝食

まあ標準的な朝ごはんかと。

高ボッチ高原

天気が下り坂らしいので早目にビュースポットを目指す。

山頂へ

高ボッチ高原への道は途中から狭い道を延々と登る感じ。しまりんのバイクなら難なく行けると思うが、車だと対向車が来ないかヒヤヒヤ。反面、登り切った頂上付近は急にだだっ広くなっている。

諏訪方面

地元の軽装のままだったため、めちゃくちゃ寒い。さすが標高高いだけのことはある。

諏訪湖

ここまでの道でも結構桜の見頃っぽいところが多くて、長野は春になったばかりのよう。肝心の景色はというと「曇って全然見えねー…」というほどではなかったけれど、やはり遠くの山々は雲に隠れてしまっていた。

アルプス連峰方面

こちらも然り。

アルプス連峰方面

連休中でライダーさんとか観光客もそこそこいる感じだったが、これ冬の夜なんかに来ちゃったら怖いどころではない気がする。

薄っすらと遠くの山々が見える

しまりんって怖がりの割にはチャレンジャーだよね。

ころぼっくるひゅって

昨日駐車場が満車で断念したころぼっくるひゅってへ。

ころぼっくるひゅって

なんとか駐車はできたものの、店内は混雑していた。当然、ボルシチセットを注文。金ならあるんや!・・・大人やし。)高ボッチで身体が冷えてしまったので飲み物はホットコーヒーミルク。

ボルシチうまー。

若干ボルシチがゆるキャン△の作中よりさびしい感じだが、味は流石。パンも美味しく、コーヒーミルクも美味しく温まった。

霧ヶ峰富士見台

ここは昨日立ち寄るべきだった。。

富士山は見えない

富士見台と言いつつ、本日は富士山は見えず。

蓼科テディベア美術館

今日は朝から行動しているのでわりと時間ある。昨日ちょっと気になった美術館へ。

外観が如何にもリゾート地の観光施設っぽい

なんか、何年か前に群馬でも似たようなテディベアの美術館を見た気がするが、品揃えと、見せ方はこちらの方が上だと思った。

イギリスゾーン。もう、くまくまくまくまくま・・・。

凄まじい数のクマがいます。全部で11,000体だそうで。

影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館

お隣に別の美術館があって、群馬でもそんな感じだったなーと思いながら折角なので入館。

こちらは館内撮影禁止だったので建物の外観のみ

うーーーん。。微妙。名前が示す通り、いろんなものを展示しているのだけど、どれも中途半端というか。。
更に入場した人は帰りにきのこ汁の振る舞いがある…ということだったが、盛りも微妙。。

まだ食べる前。・・・もうちょっと盛ってもいいと思うの。

蕎麦の郷

何かこう食事が中途半端になったので、一応有名店で蕎麦でも、と思って立ち寄ったのだけど、めちゃくちゃ混んでる。。結局席に着くまでに30分以上かかって、予想外に時間を取られた。

天ざる蕎麦

味は…まぁ普通の蕎麦という気がする。

諏訪大社下社秋宮

諏訪湖の側の間欠泉を見に行くつもりだったが、昼食で思わず時間がかかって、すでに間欠泉が噴き上がる時間を過ぎている。予定変更して4社ある諏訪大社の一つを参拝。注連縄と狛犬(金属製)の大きさが日本一だとか。

諏訪大社下社秋宮

あれ?出雲大社の注連縄の方が大きい気がするが。

諏訪大社下社秋宮・御朱印

西友

これからガッツリ名物を食べに行くほどお腹が空いておらず、夕食は宿で簡単に済ませることに。西友で山賊焼、という心惹かれる298円メニューを見つけて、これに決定。

前回来た時の下社秋宮の御朱印

毒沢鉱泉(宿)

連泊の宿に帰ってきたらお部屋は朝出た時のままだった。お湯とお茶は準備してくれたけれど、手を抜くところは省略します、ということなんかなぁ。

三日目に続く。

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この記事を書いた人

猫派。おひとりさま。旅行好き。2005年頃から優待株投資に目覚め毎月+1銘柄を目標に優待株だけを買い続ける。最近、優待で生活するヒトが自分の理想とかけ離れていることに気が付き投資方針を変更中。目指すはFIRE。

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