優待内容
- カタログギフト
権利確定月
- 3月末日、9月末日
- 2024年3月末をもって株主優待制度を廃止
・3年以上継続保有でカタログギフトの内容がグレードアップ
・株主カードが発行され、宿泊・レンタカー・野球観戦などで優待が受けられます
3月末日 | 9月末日 | |
100株以上 | ・カタログギフト ・株主カード | ・株主カード |
直近株価・情報
- 2,265円↑(2021/07/10現在) ← (前回)1,898円(2021/07/04現在)
- 通期配当予想85.6円↑(配当利回り3.78%) ← (前回)通期配当予想78円(配当利回り4.11%)
感想
リース会社。ですが、事業投資・不動産・生命保険など様々な事業を持つ企業。
高配当かつ株主優待も非常に魅力的で個人投資家から絶大な人気を誇っていた株でしたが、流石に82万人(優待制度対象となる株主はこれより少ないと思われるが、それでも数十万人単位)も株主がいると優待維持できなかったようです。
それでもいきなり廃止ではなく2024年3月までは優待制度を維持していただけるようで、ネットでの反応を見ていると「まぁ、仕方ないよね。」と肯定的に受け止めている株主が多いように感じました。
株主優待品ですがブログ著者は3年以上保有しておりワンランク上のAコースのカタログギフトで全国の名産品98品目を取り扱っているのですが、あからさまにワンランク上だと感じられる品揃え。うなぎ率の高さ、カニ、和牛、地ビール、地酒などなど大変魅力的でどれにするか本当に迷います。本当、廃止になってしまうのが惜しい。
追記(2022.07.26)
優待品が届きました。
前述のとおり全国各地の名産品から選択できるのですが、今回は『京都府!』
京都の名産品といえば・・・
任天堂ですね!
昔懐かしゲームウォッチで『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』などが遊べるという、ディスクシステムを持っていなかった小さい頃の自分に見せてやりたい。
今後の人生で友達とプレイすることがあるかは分かりませんが、花札とトランプもセットになって京都名産として株主優待にするところが粋です。ありがとうございます。
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