旅程
宿〜群青〜越前大野城〜九頭竜湖駅〜九頭竜ダム〜箱ヶ瀬橋(夢のかけ橋)〜勝山城〜平泉寺白山神社〜丸岡城〜三国バーガー〜宿〜川甚〜麺屋もみじ〜宿
魚市場で朝食を
今回食事なしの宿泊プランを申し込んでいたので朝食は福井市内の魚市場で食べようと、だだっ広い駐車場に車を停めお目当てのお店「群青」さんを目指すも
「GW期間中は休業する」そうで。。
この定休日のヒキ強、今回の旅でも健在
(市場全体が休場日だったみたいです)
越前大野城
天空の城として一躍有名になったらしい越前大野城
この辺りは結の故郷らしく城内は縁結びっぽい水引やウサギの姿が多数
天空の城として有名になるきっかけの写真を見かけたのですが、こういう写真を撮ろうと思ったらどの時期に何処から撮影したらこんなに幻想的な写真が撮れるのですかね?
九頭竜湖駅
JR九頭竜線の終着駅
道の駅九頭竜と隣接しています
近くに九頭竜湖があったり、九頭竜スキー場があったり、なかなか冬は雪深い地域の模様
道の駅の売店を覗いたらやたらと舞茸推しなので食べ損ねた海の幸な朝食の代わりに山の幸なお弁当をいただくことにしました
美味し~♪
九頭竜ダム
日本で5番目に大きいダムということでロックフィル式の馬鹿でかいダムに圧倒される
ダムカードもいただきました
日本電源開発の施設で九頭竜川沿いにはダムがいくつもあり水力発電を行っていますがこれでも福井の電力の5%くらいしか賄えないそう
夢のかけ橋
せっかく九頭竜湖まで足を伸ばしたので吊り橋の方まで
紅葉の名所らしいです
ダム湖ながら美しい山紫水明
一部はカーナビに出てきませんでしたが、九頭竜ICよりも先に高速道路を整備する工事中のようで岐阜の東海北陸自動車道まで繋げるつもりなのかな?
勝山城
天守閣風の建物では日本一の高さを誇っているだけあって田んぼの真ん中にどどーんと天守閣が聳える
地上6階までエレベーターで登って展示品を見ながらぐるぐる降りてくる、美術館を兼ねたようなお城
石垣の龍の彫刻といい、みるからに現代風のお城ですが、城の高さは大阪城や名古屋城をも凌ぐ57.8mもあるらしい
平泉寺白山神社
白山神社へ
この近辺に白山神社がたくさん密集している
来年は三十三年ぶりにご開帳が行われるのだとか
参道の苔むし方が歴史を感じます
御神籤は大吉!縁談も「良縁なり吉」と。幸先が良い
丸岡城
こちらの城は江戸時代から現存する柴田勝家の甥、柴田勝豊の居城
天正4年から現存している城なので階段にも一切バリアフリーなどありません
当時の武将が昇り降りするのも大変だったのでは?
三国バーガー
ご当地グルメを!ということで坂井市まで来るも既に16時ごろ
ちょっと昼食には遅すぎる時間で来店せずスルーして宿を目指します
大江戸温泉物語あわら
明治16年1883年開湯という北陸屈指の温泉地「関西の奥座敷」らしいのですが、あわら温泉というのが初耳
アニメちはやふるの聖地でもあるらしいのですがブログ著者はアニメ未視聴
若干町全体に寂れた雰囲気が漂うも、本日のお宿は大きい
大江戸温泉物語らしいアミューズメント感のある館内で良き
なんなん亭あわら本店
夕食を食べようと訪問するとなんとなくパチンコ店を思わせる外観。
いざ入店しようと思ったら本日二度目の「定休日」
そんなに鉄板で定休日引くもんかね?
仕方ないので少し歩いたところの飲み屋へ。広いけど大将1人で切り盛りしているお店のよう
冷酒「黒龍いっちょらい」と、お通しのあん肝が美味
麺屋もみじ
1軒目をサクッと切り上げて〆のラーメン(まだ18時ごろです)
豚骨しょうゆとちぢれ麺がなかなか美味い
三日目に続く
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